わちふぃーるど用語
登場人物:チップとは
チビクロ・パーティ(9月の満月の夜、影達が意志を持ち、主人から離れて自由に動き回って宴を行う)で、
主人であるダヤンと出会い、彼に「チップ」と名付けてもらった。
数ある影達の中で名前があるのはチップだけなので、
とても満足している。
影の主のダヤンとは違い、
生意気な性格。
BABYダヤンとは
毎年春新しいBABYのお話として、絵本や描きおろし作品、グッズが発売されてきました。
いつものミステリアスなダヤンとはちょっと違って、可愛さが一杯の大人気シリーズです。
※ダヤングッズのページはこちら。
ダヤンブラウン(DB)とは
革工房から創業した「わちふぃーるど」が、
創成期のころからつくり続けている、
ダヤンがロゴマークになった、
革製品シリーズ。
<地色>
革の色味を活かすように、
地色はキャメル色の無地。
<ロゴマーク>
ヌメ革に凹判をプレスして、マークを浮き上がらせます。
盛り上がったマーク部分に手作業で染色します。
ラップランド柄とは
わちふぃーるど作者の池田先生が、
「2022年は世界猫会議(WCC)の年」と決め、
ファンタジー世界の中では、
ダヤンや仲間たちが世界各国を会議して回り、
ラップランドにも訪れました。
WCCシリーズでは池田先生が台湾やイギリスなどの会議開催場所の絵柄を書き下ろして、
バッグやハンカチなどのグッズ商品にしましたが、
ラップランド柄だけは、
2007年に描いたイラストを使っています。
※ラップランド柄のファイルはこちら。
腕組みダヤンとは
絵本作家の「池田あきこ」先生が作り出す、
ファンタジーの世界「わちふぃーるど」の
主人公のキャラクター猫「ダヤン」が、
腕を組んで考えるようなポーズをしたイラスト。
ダヤングッズの傘や財布などの雑貨にプリントされている、
「ロンドンBABY」柄と並び、
大人気のポーズ。
アルスのダヤンとは
普段は仲間と一緒だったり、ソロ姿を描かれるのが多いダヤンデザイン。ダヤンファミリーが温かく描かれたアイテムは、まだまだ貴重です。
<アルスとは>
アルスとは、池田あきこ先生が生み出した架空の世界、「わちふぃーるど」での地球のこと。
ダヤンは元地球住みだったんですが、魔法でわちふぃーるどに連れてこられたんです。
この絵柄はダヤンがまだ子猫で、アルス(地球)にいた頃の絵柄です。ダヤンの目の色が青色(キトゥンブルー)なのは、まだまだ赤ちゃんの証拠。(成長したダヤンの目は茶色)
ダヤンは3人兄弟の長男。お母さんのトムは弟達のお世話。
※ダヤングッズはこちら。
逆さま大時計柄とは
ダリなどのシュールレアリズム絵画の影響を受けていらしゃるように、
見受けられます。
WCCとは
わちふぃーるどの生みの親・池田先生は、2022年を「ニャンニャンニャンの年」と位置付けて、「WCC(World Cat Convention):世界猫会議」というプロジェクトを構想されました。
WCCでは池田先生が世界各地を旅して、訪問した国に由来した新商品をプロデュースしていくプロジェクト。
ですので、わちふぃーるど内の架空の国ではなく、池田先生が実際に訪問された国々です。
わちふぃーるど(ダヤン)グッズはこちら。
ダヤンの暮らす街「タシル」とは
タシルとは、ダヤンや仲間が暮らしている街の名前です。
ダヤンの生みの親、池田あきこ先生が作り出した架空のファンタジー世界、
「わちふぃーるど」の真ん中にあり、
街の周囲は森や海で囲まれています。
ダヤンは雪の魔法で地球から「わちふぃーるど」に連れてこられ、
タシルの街外れの森番の小屋に住んでいます。
ウサギのマーシィ・ワニのイワン・猫のジタン・ネズミのウィリーといった仲間たちと、不思議な国での冒険を楽しんでいます。
タシルには、ハビーの酒場、エルタシル郵便局、メイプル母さんの洗濯屋さんなどがあります。