猫雑貨デザイナー・キャラクター
夏目友人帳(ニャンコ先生)
◆「夏目友人帳」(ニャンコ先生)とは
漫画家「緑川ゆき」先生が漫画雑誌「LaLaDX」に2003年7月に発表した漫画です。
2007年9月号から『LaLa』で連載中。
幼い頃に両親を無くした主人公の夏目貴志は、
普通の人には見えない「妖怪」が見えてしまう特異体質です。
普通の人には「猫」に見える妖怪の「ニャンコ先生」が夏目の用心棒になり、
祖母が残した「友人帳」をめぐり、色々な目に合うという物語です。
ニャンコ先生は主人公の夏目よりも多くのファンを獲得しています。
◆「夏目友人帳」のあらすじ
小さい頃から妖怪が見える主人公「夏目貴志」は、
祖母「レイコ」の遺産である「友人帳」を受け継ぎ、
自称「用心棒」のニャンコ先生と共に、
友人帳に名を連ねた妖怪たちに、
「名前」を返す日々を送る。
夏目友人帳ニャンコ先生のカテゴリーはこちら。
リサ・ラーソン
《リサラーソン》
スウェーデンを代表する陶芸家、デザイナーです。
1931年にスウェーデンの南部のハルルンダに生まれました。
1949-54年、ヨーテボリ大学芸術学部デザイン工芸校(HDK)に学んだ後、
陶磁器メーカーのアートディレクターであったスティグ・リンドベリに採用されて、グスタフスベリ・ファブリカ社に入社しました。
同社に26年間在籍し、320種類の作品を生み出しました。
1980年、グスタフスベリ社を離れ フリーランスとなり、
Duka、Kooperativa Förbundet、Åhléns百貨店など数多くのスウェーデンの企業と仕事をしました。
- 2023.03.14
- 13:00
ハマる人続出の猫雑貨デザイナー「くちばしさくぞう」って?
「くちばしさくぞう」さんは、
猫雑貨のイラストレーターさんです。
その絵柄は一度見たら忘れられない独特な雰囲気のイラストです。
❤大好評ポップアップカレンダーです。(2019年10月21日時点で)
ポップアップカレンダーはこちらからどうぞ。
「くちばし」と言うペンネームは「鳥が好きだから」と、「鳥のくちばしが可愛かったから」とおっしゃっていますが、
若い女性なのに、「さくぞう」という名前はビックリ!しますよね。
店長もしばらくは男性の作家さんだとばっかり思っていました!!
「作造」という言葉の響きがとても気に行っている。(でも本当はおもしろい響きに惹かれたからかも)と
くちばしさんがおっしゃっていました。
実はくちばしさくぞうさんはご自分で作詞作曲をなさって、
2000年3月から姉妹でライブ活動を始めたアーティストさんだったんです!
2002年12月からソロで活動をされていました。
イラストは2007年7月から描かれています。
2011年秋頃から筆ペンを茶色にして、線画マンガ風絵から、クレヨンで色づけをするメルヘンティックな画風に。
ハマる人続出の「くちばしさくぞう」さんの猫雑貨からはこれからも目を離せませんね。
くちばしさくぞうグッズはすぐに完売しますので、下記リンク先よりお選び下さいませ。
- 2022.02.21
- 15:15
一度会ったら忘れられない、不敵な面構えの黒猫「スクラッチ」の産みの親、米田(まいた) 民穂先生
宮城県仙台市の猫雑貨専門店「大きな青い馬」の店長前田は、
5年前にちっとも可愛くない猫の縫いぐるみに
出会いました。
店長は「こんな可愛くない縫いぐるみはウチの店では売れないかも」と
思いながらも、
試しに1個「スクラッチ」の縫いぐるみを
仕入れてみました。
問屋さんから猫の縫いぐるみ達が
2~3種類届いた中で、
なんと!お客様はスクラッチの縫いぐるみを
1番最初にお選びになり、
お買い求め下さいました!!
ギロリと睨んだ大きな目と
両手足の白い爪が
お客様に大受けで、
その後も入荷するとすぐ
売り切れてしまいます。
そんな、大人気の
猫のスクラッチを産み出したのが
青森県ご出身の
米田民穂先生です。
武蔵野美術大学では、
油絵を専攻なされ、
1988年~1998年にはバルセロナやパリで制作を行い、
1998年に帰国なさいました。
米田民穂先生は
「ウサギの本」など
絵本も数多く出されています。
その中から、
ウサギの縫いぐるみなども
生まれています。
猫のスクラッチシリーズも
黒猫だけでなく、
三毛猫の「ミルク」や
ハチワレ猫の「ソックス」、
などの猫仲間も増え、
大きさのバリエーションも
バッグに付けられる
ボールチェーンなど、
色々増えて、
ますます米田先生の世界から
https://www.aoiuma.jp/SHOP/g13068/list.html
- 2020.11.27
- 16:57
東京オリンピックのエンブレムデザイナーに猫ふんじゃったシリーズのデザインをパクられたマタノアツコ先生は実は池田あきこ先生と同い年だった!
マタノアツコ先生は、
1950年生まれで、
この年には、偶然にも
猫雑貨デザイナーの
池田あきこ先生も
お生まれになっています。
マタノアツコ先生と池田あきこ先生はおない年と言う事ですね。
マタノアツコ先生は、
タオルハンカチなどのデザインで
有名なアーティストさんです。
代表作は、
タオルハンカチの1辺を
白と黒の糸で刺繍した鍵盤模様にして、
その隣の辺からフェルトで作った黒猫ちゃんが
お顔だけ出している、
「猫ふんじゃったハンカチ」シリーズです。
あまりの人気ぶりに、
マタノ先生のデザインを真似る人も多く
2015年は東京オリンピックのエンブレムの
パクリ問題のデザイナーに
黒猫のデザインを真似られて
先生は怒りのコメントを発表しています。
また、マタノアツコ先生は、
雑貨のデザインのほかに
カレンダーやテキスタイルなど、
イロイロなデザインも手がけられ、
最近は、
音楽が流れるマタノ先生デザインの空間で、
朗読などのコラボレーションが展開される。
といった、
パフォーマンスのプロデュースなども
なさっています。
当店では、
人気バツグンのタオルハンカチはもちろん、
大降りで使い易い、黒猫のメメやジョーカーのストールも
入荷するとすぐ売り切れてしまいます。
https://www.aoiuma.jp/SHOP/g13068/list.html
- 2018.08.01
- 14:05
ウルトラマンともコラボ出来るカトウシンジ先生の作品は、クマや猫や女の子が簡略化された絵が特徴的!
猫雑貨やディズニーなどとの
コラボイラストで有名な、
カトウシンジさんは、
猫を始め、
クマや赤ずきんちゃんなどの
主人公を独自のデザインで
ストーリー性を持たせて
絵にしてしまう
アーティストであり、
ストーリーテラーで、
そのデザインは、絵本やステーショナリー、
タオルなどの生活雑貨などにも
使われています。
カトウシンジさんの作品は、
簡略化された線で描かれた
クマや猫や女の子が
街を歩いていたり
シンプルな線と
べた塗の色との
デザイン化された点が特徴的で、
トートバッグや
ペンポーチなどは、
とてもおしゃれです。
彼の作品は、
そのスマートさのおかげで、
ヨーロッパなどの海外で
高く評価されています。
大きな青い馬の前田店長も、
カトウシンジさんの
黒猫ちゃん達が2~3匹で
たわむれる姿を絵にした
マグカップや小皿などの
シリーズが好きで、
使っています。
マグカップや小皿などは、
日本のメーカーさんが
多治見市で作っています。
つまり日本製なので安心出来ます。
また、
カトウシンジさんは、
長年の間デザイン業界でご活躍なのに
いつもみずみずしい感性で、
新しい作品を生み出されています。
2016年4月には、
ウルトラマンの怪獣とコラボした
文具などを発売なさる予定です。
きっとカトウシンジさんと言う方は
おいくつになられても、
若々しいお気持ちを
お持ちの方なのだと
前田店長は思います。
当店でも、
カトウシンジサンデザインの
マスキングテープや
小皿などが人気を集めています。
l
- 2018.08.01
- 14:06
猫作家・画家の久下貴史の猫雑貨シリーズ「マンハッタナーズ」とは?
毎年当店でお取り扱いしているカレンダーと手帳で
ダントツの人気を誇るのが、
「マンハッタナーズ」です。
店長も「マンハッタナーズ」が大好きで
毎年手帳は猫のマンハッタナーズ手帳を愛用しています。
あまり可愛過ぎない猫の絵が、
ご年配のお客様に大変人気があり、
わざわざ当店に「マンハッタナーズはありますか?」と
探しにいらっしゃるお客様が沢山いらっしゃいます。
「マンハッタナーズ」とは、
1946年京都生まれで現在はニューヨークにお住まいの
画家の久下貴史先生がお描きになる、
ニューヨークの野良猫ちゃん達や
ご自分で飼われている猫ちゃん達の
ラフなタッチの猫の絵を
タオルやバッグなどの猫雑貨に
プリントしている商品のシリーズです。
久下先生は、日本にいらっしゃった頃は、
人間のお顔の似顔絵を得意となされて、
週刊朝日の「山藤章二の似顔絵塾」第1回大賞を受賞なさり
その後1986年にニューヨークに移住なさり、
猫を飼い始めた事により新境地を拓かれたらしく、
2001年からは毎年猫の絵の個展を日本で開催しており、
店長も毎年楽しみに拝見しています。
ニューヨークの街角のキオスクの店先などに寝そべる猫や、
レンガのビルの壁のところに戯れる猫など、
何気ないアメリカの街角の風景をバックに
そこに暮らす猫達の日常が、
猫に対する愛情一杯の久下貴史さんの
眼差しを通して描かれています。
久下貴史さんの飼われていた、
愛猫の「ミケランジェロ」と「フェデリコ」が
2010年に亡くなってしまっても、
筆を折る事もなく市井の猫達を描き続けていらっしゃるという事は、
「猫を描く」という事が、
久下貴史さんのライフワークとなっているのだと、
店長はおもいます。
https://www.aoiuma.jp/SHOP/g13130/list.html
- 2018.08.01
- 14:07
ダヤンの猫雑貨デザイナー 池田あきこ先生が描く「わちふぃーるど」とは?
猫雑貨キャラクターの中でもとりわけ人気の猫のダヤン。
その作者の池田あきこ先生は1950年に
東京の吉祥寺でお生まれになりました。
とくに美術に造詣の深いご家庭で育ったわけでもなく、
大学は青山学院短期大学国文科に進学され、
就職は読売広告社へ入社されました。
当時はコピーライターを目指されていたのでしょうか?
その後、池田先生のお母様が創立された皮細工工房を、
手伝うことになります。
翌年には、既に「わちふぃーるど」というペンネームで、
デザイナー活動をスタート。
「わちふぃーるど」とは、池田あきこ先生が生み出した、
猫のダヤンや友達のワニやウサギなどが住むファンタジーの世界です。
池田先生は子どもの頃から「わちふぃーるど」の世界観を持っていらっしゃいました。
それ程までに思い入れのある「わちふぃーるど」を今度は皮細工工房名に付けられ、
自由が丘に直営店「わちふぃーるど」を開店し、
その3年後にはいよいよ株式会社わちふぃーるどを設立。
子どもの頃から、それだけ強くしかも長年の間ご自分の世界観を
持ち続けて来られ、「わちふぃーるど」が広く支持されるくらいなので、
幼少の頃から想像力豊かな作家としての素養をお持ちだったのでしょう。
池田先生の場合はご自分の頭の中の絵物語を絵本や原画に起こされ、
バッグやメモなどの「わちふぃーるど」の猫雑貨は、その絵本や原画の
シーンを切り取って来た「作品」となっている点で、他の猫雑貨デザイナーさんとは
大きな違いがあります。
池田先生の描くダヤンの商品は、
男性リピーターの方もいらっしゃる程
お客様から熱烈な支持を受けています。
猫雑貨好きなお客様なら
名前は知らなくても「このキャラクター知ってる!」と
必ず会話が盛り上がるほどの人気ぶりです。
当店「大きな青い馬」でも わちふぃーるどさんのお財布やバッグなどの商品を
豊富にお取り扱いしております。
どうぞごゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。
https://www.aoiuma.jp/SHOP/g12921/list.html
- 2018.08.01
- 14:09