顔料とは

顔料とは、水や油などの溶剤に溶けない粉末状の着色剤です。
定着剤(バインダー)と混ぜて、絵具、インク、塗料、プラスチックの着色に使用されます。

最大の特徴は、染料に比べて耐久性(耐光性・耐水性)が高いことですが、粒子が大きく、鮮やかさや浸透性で染料に劣る場合があります。

<染料と顔料の違い>
・溶剤に溶ける着色剤を染料、溶けないものを顔料といいます。筆記具以外では、染料は繊維を染めるために、顔料は塗料や化粧品などで用いられています。
・染料は溶剤に溶け、複数の色を混ぜ合わせることで比較的容易に新たな色を作ることができます。反面、光に長い時間当たると褪せてしまう色が多くあります。
・顔料は溶剤に溶けない物質で、溶剤の中で均一に混ざった状態で筆記できるインクとなります。染料に比べて耐光性や耐水性に優れています。

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